2016_report

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平成 28 年度(2016)JBCF 事業報告書

 平成 27 年(2015 年)10 月 11 日第 8 回 JBCF 輪島ロードレースの開催前日に平成 28
年度の「J PRO TOUR 選考基準とスケジュール」を発表しました。
 その骨子は、翌年の 2016 年の J PRO TOUR 参戦チームは、2015 年 10 月 30 日開催の
最終戦、第 2 回 JBCF 大分いこいの道クリテリウム終了後決定する年間チームランキング
等によりシード、シード外合わせ総数 20 チームとするということでした。


 さらに、2015 年 12 月 12 日、品川区上大崎の自転車総合ビルにて、2016 年度事業活動
方針発表会を開催し、2016 年度の JBCF 基本方針は「継続 拡大       向上」であることをメ
ディア、チーム関係者などへ発表しました。また、最終選考会を経て、UCI コンチネンタ
ル 9 チームを含め継続 22 チームに 2016 年 J PRO TOUR チームライセンスを付与しまし
た。



継続
2016 年度も引き続き J PRO TOUR を魅せるレースに成長させるため、以下のような活動
を行いました。


1.JKA 補助金による大会開催継続
 JKA の補助金を受けて今年度は下記ロード 4 大会トラック 3 大会の全7大会を開催しま
した。うち 4 大会は 50 回目を数える歴史ある大会であり、2016 JBCF TRACK SERIES
は全 3 戦が継続開催として JKA 補助金対象大会として開催されました。
収益事業の少ない連盟運営に JKA 補助金は、連盟活動の進化に大きく寄与しています。


     ① 第 50 回 JBCF 西日本トラック(5 月 22 日:岸和田競輪場)
     ② 第 50 回 JBCF 西日本ロードクラシック(7 月 2 日 3 日:広島中央森林公園)
     ③ 第 15 回 JBCF 石川サイクルロードレース(7 月 17 日:福島県石川町)
     ④ 第 47 回 JBCF 東日本トラック(7月 10 日:松本市美鈴湖自転車競技場)
     ⑤ 第 50 回 JBCF 東日本ロードクラシック(10 月 16 日:新潟県南魚沼市)
     ⑥ 第 50 回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ
                         (10 月 9 日:石川県輪島市)
     ⑦ 第 47 回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ
                                (10 月 2 日:伊豆ベロドローム)


 2.    J スポーツでの J PRO TOUR 総集編を放映しました
  ①11 月 28 日   ②29 日   ③12 月 4 日の 3 回で各大会前には YouTube による告知映
  像、大会終了後は 15 分のダイジェスト映像の配信を行いました。


3.2016 年の J PRO TOUR チーム登録条件
  2015 年 11 月 9 日 J PRO TOUR チーム登録条件を次のような内容にて通知、案内し
  ました。
 ① 2016 J PRO TOUR 参戦チームは、シード 15 チームとシード外 5 チームの総数 20
   チームとする。
 ② 新規、継続のシード外チームは主催者枠で選出される。
   大会別のワイルドカードは JBCF が保持している
 ③ JPT チームの個人ステータスは 2015 年より撤廃されているが、以下条件の監督推薦と
   する
   下限枠は JCF2 年、JBCF1 年以上の加盟と年間 3 レース以上の出走実績
 ④ チーム運営会社は法人化されていること
 ⑤ チーム分担金
   チーム年会費、個人年会費とは別に分担金として 100 万円(税別)。3 月末までに納付
   すること。
   分担金は 2016 年度 JPT 全大会の参加費、広報費等の一部に充当する


4.JBCF ROAD SERIES 2016 年間アワード
  例年通りサイクルモード幕張メッセ(11 月 7 日)のメインステージで多くの観客を
  前に実施しました。
  チーム総合優勝:Team UKYO
  個人総合優勝(ルビーレッド)
               :ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
  個人新人賞(ピュアホワイト)
               :小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン)
  J ELITE TOUR チーム総合優勝:弱虫ペダルサイクリングチーム
  J ELITE TOUR 個人総合優勝(ネクストイエロー)
                              :岡           篤志(弱虫ペダルサイク
  リングチーム)
  J FEMININE TOUR 個人総合優勝(シスターローズ):唐見 実世子(弱虫ペダル
  サイクリングチーム)
  J YOUTH TOUR 個人総合優勝(アクアブルー)
                            :福田           圭晃(横浜高校自転車競技
  部)
  JBCF 広報ブースは幕張メッセ(11/6~11/8)に出展し、YouTube で放送した 2016
  年 J PRO TOUR 全レースの動画を大型モニターで流すなど広報活動に努めました。
拡大


1.大会開催数
 2016 年 JBCF ROAD SERIES は、J PRO TOUR 全 23 戦、J ELITE TOUR 全 42 戦、
 J FEMININE TOUR 全 40 戦、J YOUTH TOUR 全 4 戦を予定し、2015 年度 6 大会で
 あった TWO IN ONE 大会を 8 会場に拡大し、参加人数の増加など予想通りの成果を上
 げることができました。
 尚 2 大会がキャンセルとなりました。
                   第 6 回 JBCF 白浜クリテリウム(4 月 17 日/悪天候)
 第 2 回 JBCF 三峰山ヒルクライム(7 月 10 日/コース崩落)
 また新規大会として以下の 11 大会が追加されました。
 ① 岬町クリテリウム(大阪府泉南郡岬町)
 ② ブルータイムトライアル in 鴨川(千葉県鴨川市)
 ③ ブルークリテリウム in 鴨川(千葉県鴨川市)
 ④ 奈良クリテリウム(奈良県大和郡山市)
 ⑤ 椿ヶ鼻ヒルクライム(大分県日田市)
 ⑥ 藩庁門タイムトライアル in やまぐち(山口県山口市)
 ⑦ 維新やまぐちクリテリウム(山口県山口市)
 ⑧ 仙台クリテリウム(宮城県仙台市)
 ⑨ まえばしクリテリウム(群馬県前橋市)
 ⑩ まえばし赤城山ヒルクライム(群馬県前橋市)
 ⑪ 幕張新都心クリテリウム(千葉県千葉市)
 ⑫ しゅうなんクリテリウム(山口県周南市)※
     ※10 月 2 日開催予定であったきらら浜クリテリウムの開催地変更


2. 登録選手数
  2016 年 12 月末現在、JBCF 登録選手は 2,912 人(前年比 107%)、317 チーム(前年
  比 102%)となりました。
  また大会参加者総数は 13,960 人(前年比 103%)となりました。




向上
 1. 講習会の実施
  毎年増加する新規チームや選手への競技規則の周知、競技レベルの向上、大会運営に
  携わるチームスタッフ、競技役員などのブラッシュアップを目的に下記のような講習
  会を実施しました。
  また各チームアテンダント講習会ではアンチドーピング講習会も併催しルールの徹底
  を啓蒙しました。講習会終了者には写真入り修了証カードを発行し差別化を行いまし
  た。
 ① 第 1 回 JCF 公認 チームアテンダント講習会 東京 (2 月 6 日)               受講者数    68 名
 ② 第 2 回 JCF 公認 チームアテンダント講習会 大阪(2 月 13 日)               受講者数    51 名
 ③ 第 3 回 JCF 公認 チームアテンダント講習会 東京(3 月 12 日)               受講者数    68 名
 ④ 第 1 回 JCF 公認 3 級審判講習会 東京(2 月 7 日)                    受講者数 26 名


2.J スポーツで J PRO TOUR 14 会場 22 レース全戦ダイジェスト速報配信
  JBCF は J スポーツとコラボし、2016 年に放映される国内外の主要なレース中継の番
  組の中に 5 分ほどの J PRO TOUR 速報ダイジェスト番組を放映しました。


3.レース発信力の向上
 ①   Twitter によるテキストライブは全戦配信。レース展開を知る上での有力な情報
     ツールとして今後は内容を向上することを目指します。
 ②   J PRO TOUR 公式テーマソングの決定と公開
     著名な作曲家の影山ヒロノブ氏の作詞作曲に J PRO TOUR のテーマソング制作
     を依頼し公開しました。(2016.7.31~)
     JAM   Project 「Area Z~Song   for   J-Raiders~」
 ③   インターネット TV での実況中継とスタジオ番組配信
     JBCF 初の試みとしてサイバーエージェントが展開する FRESH!by AbemaTV
     でのライブストリーミング配信を 10 会場にて実施。合計視聴数 140,250
     同じくスタジオ番組「ロードレース TV」制作配信全 7 回                    合計視聴数   132.810
     総視聴数 27 万 3,060 という大きな効果を上げました。


 4.JBCF 公式ガイドブックの発行
  2008 年初発刊の「J ツアー:旧称」公式ガイドブックを 2016 年も継続制作し、3 月
  20 日のシリーズ初戦、第 3 回 JBCF 宇都宮クリテリウムの会場にて配布開始しまし
  た。今回は自転車専門誌「バイシクルクラブ」2016 年 5 月号(3 月 20 日発売)の付
  録として制作し、出版元の枻出版社は宇都宮の会場にブース出展し本誌の有料販売を
  行いました。発行部数は 15 万部であり JBCF 単独での配布数 2 万部を大きく拡大する
  ことができました。
  同じく docomo のdマガジンに掲載されました
5.海外レース参加助成金の支給
 JPT登録チーム対象に海外UCIレースに参加した場合に1大会10万円(上限
 5回)の助成金の支給をすることとしました。
6チームより申請がありUCIポイント獲得への支援策として有効に利用されまし
た。
また、JBCF所属のコミッセールが海外大会で執務する場合も1大会5万円の支
給を行い1名が対象となりました。