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平成 29 年度(2017)JBCF 事業報告書
平成 28 年(2016 年)10 月 29 日第 3 回 JBCF おおいた いこいの道クリテリウムの開
催日に平成 29 年度の「J PRO TOUR 選考基準とスケジュール」を発表しました。
その内容は「選考基準は前年の基準と同様とし 2016 年最終年間ランキング上位 15 チー
ムプラスJPT参加希望チーム合わせ 22 チームを選出する。11 月 24 日の選考会議を経て
12 月 10 日に正式発表を行う」というものでした。
2016 年 12 月 10 日、品川区上大崎の自転車総合ビルにて、2017 年度事業活動方針発表会
を開催し、2017 年度の JBCF 基本方針は「継続 拡大 向上」であることをメディア、チ
ーム関係者などへ発表しました。また、最終選考会を経て、UCI コンチネンタル 9 チーム
を含めた継続 22 チームに 2017 年 J PRO TOUR チームライセンスを付与しました。その
内 1 チームが辞退し、実際の登録は、21 チームとなりました。
また年間大会スケジュールの発表に際しては、JPT全 22 戦、JET全 41 戦、JFT
全 42 戦、JYT全 4 戦となることと第 1 回となる新規開催大会 6 大会の説明を行いました。
トピック
1967 年創立の当連盟は任意団体を経て 2017 年度に 50 周年を迎えました。
この記念すべき年度に下記のような事業を実施しました。
1. 50周年記念誌を 4,000 部編集、発行し自転車関連各団体に配布するとともにJBC
F登録 335 チーム全ての登録選手 2,932 名に 2018 年 1 月に無償配布
2. 50周年記念パーティーを 2017 年 12 月 16 日 18:30 から招待者、関係者、有料入場
者含め 85 名を集めて目黒区雅叙園のアルコ ザ ガーデンにて開催
JCF橋本聖子会長はじめ関係団体代表に来臨ご祝辞を賜り、JBCFサンクスアワ
ードでは個人、チームの功労を称えまた故人となられたJBCF公式カメラマン高木
秀彰氏の功績を忍びました。
JBCF未来を語るトークショーではこれからの夢を片山右京、廣瀬佳正、安原昌弘、
野寺秀徳、今中大介氏らが栗村修の進行にて熱く語ってもらいました。
3.50周年記念グッズの制作
創立50周年のロゴを制作するとともにそのロゴを職員や役員の名刺、ホームページ、
大会要項、大会プログラム、ポスター、チラシ、公式ガイドブックなど多くの媒体に
露出したほかJPT大会会場での装飾物であるフライングバナーなどを制作。また参
加者記念品としてロゴ入りナップザックを 5,000 枚制作し、一部の大会開催地には購
入頂くなど有効に活用できたと考えます。
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継続
2017 年度も引き続き J PRO TOUR を魅せるレースに成長させるため、以下のような活動
を行いました。
1.JKA 補助金による大会開催継続
JKA の補助金対象大会として、今年度は下記ロードレース 4 大会、トラックレース 3 大
会の全7大会を開催することができました。うち 6 大会は連盟設立時、あるいはその直後
より継続開催されており、当連盟にとって歴史ある重要な大会となっています。
収益事業の少ない連盟運営に JKA 補助金は、連盟活動の進化に大きく寄与しています。
① 第 51 回 JBCF 東日本ロードクラシック(4 月 22 日、23 日:群馬 CSC)
② 第 51 回 JBCF 西日本トラック(5 月 7 日:岸和田競輪場)
③ 第 51 回 JBCF 西日本ロードクラシック(7 月 1 日 2 日:広島中央森林公園)
④ 第 16 回 JBCF 石川サイクルロードレース(7 月 16 日:福島県石川町)
⑤ 第 48 回 JBCF 東日本トラック(8 月 6 日:松本市美鈴湖自転車競技場)
⑥ 第 48 回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ(9 月 10 日:伊豆ベロドローム)
⑦ 第 51 回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(10 月 28 日:群馬 CSC)
2.J スポーツ「J PRO TOUR 開幕前特別番組」
3 月 10 日深夜 1 時に、J スポーツで「J PRO TOUR 開幕前特別番組」を放映しました。
その後、再放送 4 回行いました。
大会終了後は、同じく J スポーツにて、15 分のダイジェスト映像の放送を行いました。
3.2017 年の J PRO TOUR チーム登録条件
2016 年 11 月 1 日 2017J PRO TOUR チーム登録条件を次のような内容にて通知、案内
しました。
① 2017 J PRO TOUR 参戦チームは、シード 15 チームとシード外 7 チームの総数 22
チームとする。
② 新規、継続のシード外チームは主催者枠で選出される。
大会別のワイルドカードは JBCF が保持している
③ チーム運営会社は法人化されていること
④ 個人ステータスは 2015 年より撤廃されているが、以下条件の監督推薦とする。
下限枠は JCF2 年、JBCF1 年以上の加盟と年間 3 レース以上の出走実績
⑤ チーム分担金
チーム年会費、個人年会費とは別に分担金として 100 万円(税別)。3 月末までに納付
すること。分担金は 2017 年度 JPT 全大会の参加費、広報費(動画作成、配信)の一部
などに充当する
⑥ チームアテンダント講習受講者や有資格者 1 名以上のチーム在籍
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4.JBCF ROAD SERIES 2017 年間アワード
例年通りサイクルモード幕張メッセ(11 月 3 日)のメインステージで多くの観客を
前に実施しました。
チーム総合優勝:マトリックスパワータグ
個人総合優勝(ルビーレッド)
:ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)
個人新人賞(ピュアホワイト)
:雨澤 毅明(宇都宮ブリッツェン)
J ELITE TOUR チーム総合優勝:弱虫ペダルサイクリングチーム
J ELITE TOUR 個人総合優勝(ネクストイエロー)
:岩崎 晶雲
(グランペールサイクリングチーム )
J FEMININE TOUR 個人総合優勝(シスターローズ):唐見 実世子(弱虫ペダル
サイクリングチーム)
J YOUTH TOUR 個人総合優勝(アクアブルー):津田 悠義(EQADS)
JBCF 広報ブースは幕張メッセ(11/3~11/5)に出展し、YouTube で放送した 2017
年 J PRO TOUR 全レースの動画を大型モニターで流すなど広報活動に努めました。
拡大
1.大会開催数
2017 年 JBCF ROAD SERIES は、J PRO TOUR 全 22 戦、J ELITE TOUR 全 42 戦、
J FEMININE TOUR 全 43 戦、J YOUTH TOUR 全 4 戦を予定した。TWO IN ONE 大会
は、J PRO TUUR の大会では、2015 年度 6 大会、2016 年度で 8 大会であったのを 2017
年度は 9 会場に拡大し、加えて J ELITE TOUR 中心に開催している普及目的の大会の 4 大
会についても TWO IN ONE 大会と設定とした。
参加人数の増加など予想通りの成果を上げることができました。
尚 3 大会が変更とキャンセルとなりました。第 2 回 JBCF ブルータイムトライアル in 鴨川
(5 月 22 日/悪天候、中断)、第 2 回 JBCF 維新やまぐちクリテリウム(9 月 17 日/キャン
セル)、第 3 回 JBCF 南魚沼ロード&タイムトライアルと第 4 回 JBCF 南魚沼ロードレー
ス(第 51 回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ)(10 月 28・29 日/コース
崩落により開催地変更)
第 10 回を迎えた輪島ロードレース(禅の里ロードレース)は 2007 年に発生した能登半
島地震の震災復興支援大会として開催されたもので、その使命を終えたとの開催地の意向
を受け今年度で終了となりました。
また新規大会として以下の 6 大会が追加されました。
① 宇都宮ロードレース(3 月 19 日 栃木県宇都宮市)
② 那須塩原クリテリウム(栃木県那須塩原市)
③ 那須ロードレース(栃木県那須町)
④ 大田原クリテリウム(栃木県大田原市)
⑤ やいた片岡ロードレース(栃木県矢板市)
⑥ 秋吉台カルストロードレース(山口県美祢市)
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※②、⑥の 2 大会においては、J PRO TOUR にて、チームカーの運用がされ、さらなる
拡大と向上が成された。
2.登録選手数
2016 年 12 月末現在、JBCF 登録選手は 2,932 人(前年比 100.7%)、335 チーム(前
年比 105.7%)となりました。
また大会参加者総数は 12,787 人(前年比 92%)となりました。
向上
1.講習会の実施(受講者総数 946 名)
毎年増加する新規チームや選手への競技規則の周知、競技レベルの向上、大会運営
に携わるチームスタッフ、競技役員などのブラッシュアップを目的に下記のような講
習会を実施しました。
また、各チームアテンダント講習会では、JCF にご協力いただきアンチドーピング
講習会も併催しルールの徹底を啓蒙しました。また、本講習受講者は、写真撮影を行
い、JCF ライセンス発行時は、顔写真入りのライセンス発行を行いました。
(1) JCF 公認 チームアテンダント講習会及びアンチドーピング講習会
① 東京地区8回(2/4、5、2/11、12、2/19、3/25、8/19、20) 受講者総数 598 名
② 大阪地区5回(2/18、19、3/12、6/11、9/03) 受講者総数 277 名
③ 愛知地区1回(8/26) 受講者数 28 名
(2) JCF 公認 3 級審判講習会 東京地区(2/12) 受講者数 21 名
(3) ドライバー講習会・日本サイクルスポーツセンター(3/05) 受講者数 22 名
2.J スポーツで J PRO TOUR 14 会場 22 レース全戦ダイジェスト速報配信
3.レース発信力の向上
① Twitter によるテキストライブは JPT 全 22 戦で配信を行いました。レース展開を
知る上での有力な情報 ツールとして今後は内容を向上することを目指します。
② JPT 全 22 戦中 9 戦で音声によるライブ配信を行いました。
・石川サイクルロードレース(7 月 16 日)
・みやだクリテリウム(7 月 23 日)
・大田原クリテリウム(7 月 29 日)、やいた片岡ロードレース(7 月 30 日)
・タイムトライアルチャンピオンシップ(9 月 3 日)
・まえばしクリテリウム(9 月 23 日)、まえばし赤城山ヒルクライム(9 月 24 日)
・輪島ロードレース(10 月 8 日)
・経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(10 月 28 日)
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4.JBCF 公式ガイドブックの発行
2008 年初発刊の「J ツアー:旧称」公式ガイドブックを 2017 年も継続制作し、3 月
18 日のシリーズ初戦、第 4 回 JBCF 宇都宮クリテリウムの会場にて配布開始しまし
た。今回も引き続き自転車専門誌「バイシクルクラブ」2017 年 5 月号(3 月 20 日発
売)の付録として制作し、出版元の枻出版社は宇都宮の会場にブース出展し本誌の有
料販売を行いました。発行部数は 15 万部であり JBCF 単独での配布数 2 万部を大きく
拡大することができました。
同じくNTTドコモのスマホ有料アプリ「d マガジン」に掲載されました。
5.海外レース参加助成金の支給
JPT登録チーム対象に海外UCIレースに参加した場合に1大会10万円(上限
5 大会)の助成金の支給をすることとしました。5 チームから、17 大会分の申請があ
りUCIポイント獲得への支援策として有効に利用されました。
以上
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