JBCF公式PDF表示ページ
path: files/2022/9263_642e87e12e3d4.pdf
source_url: https://jbcfroad.jp/files/2022/9263_642e87e12e3d4.pdf
local_pdf_url: /jbcf/pdf/files/files/2022/9263_642e87e12e3d4.pdf
updated_at: 2026-07-10 15:39:42
file_size: 0.93MB
status: local file exists
この領域はPDF本文から機械的に抽出したテキストです。要約や解釈ではなく、AIが公式PDFの内容を読み取りやすくするための補助情報です。
令和 4 年度 事業報告
令和 4 年1月1日から令和 4 年12月31日まで
一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟
1. JBCFロードシリーズ
・令和 4 年は 3 年続けて新型コロナウイルスの感染拡大によって多大な影響を受けた一年でし
た。令和 2 年に発表した「新型コロナウイルスに関する連盟方針」を状況に応じて緩和しながら
大会開催可否判断や対策を行い、大会開催に向けて関係各所と調整を続けました。しかしながら、
5 月 14 日「堺クリテリウム」
、10 月 2 日「富士山ヒルクライム」2 戦を感染拡大防止のため中止
としました。連盟方針や JCF、スポーツ庁、開催場所の自治体のガイドラインを遵守しながら大
会を開催し、コロナ禍の中でも「大磯クリテリウム」
、「弥彦サイクルロードレース」、
「古殿ロー
ドレース」、
「袖ヶ浦クリテリウム」
、「今治クリテリウム」、
「トラック記録会松本大会」の 6 大会
を初開催。特に普及大会を増やすことができたことは、自転車競技の場を提供し普及促進は一歩
進んだと考えております。
・J プロツアー
15 チーム①マトリックスパワータグ、②Team BRIDGESTONE Cycling、③愛三工業レーシン
グチーム、④弱虫ペダルサイクリングチーム、⑤シマノレーシング、⑥CIEL BLUE KANOYA、
⑦eNShare Racing Team、⑧EQADS、⑨LEOMO Bellmare Racing Team、⑩イナーメ信濃山形、
⑪群馬グリフィンレーシングチーム、⑫稲城 FIETS クラスアクト、⑬アブニールサイクリング
山梨が加盟し、新規で「KINAN Racing Team」と初の海外から台湾登録「Bryton Racing Team」
が加盟しました。
9 ラウンド、18 レースを計画し、新型コロナウイルス感染拡大の影響はあったものの初開催の
公道レース「古殿ロードレース」を実現するなど、計画した全レースを実施することできました。
年間個人総合優勝は開幕から圧倒的な強さを発揮した小林海選手(マトリックスパワータグ)、
年間チーム総合優勝はマトリックスパワータグが獲得しました。
・J エリートツアー
21 ラウンド、33 レースの計画であったが、堺クリテリウムと富士山ヒルクライムが中止とな
り、17 ラウンド、31 レースが行われた。個人総合優勝およびクリテリウムランキング優勝は小
林亮選手(soleil de lest)が獲得しました。
・J フェミニンツアー
21 ラウンド、29 レースの計画であったが、19 ラウンド、27 レースが開催され、個人総合優勝
は植竹海貴選手(Y’s Road)が獲得しました。
・J ユースツアー
17 ラウンド、23 レースの計画であったが、16 ラウンド、22 レースと昨年から大幅に増加し、
また Y2(U15)を新設し、ユース世代に走る場をさらに提供。個人総合優勝は Y1(U17)では
中尾涼介選手(VC AVANZARE)が、Y2(U15)では武西憲進(E'quipe u Racing)が初代リ
ーダーを獲得しました。
・J マスターズツアー
18 ラウンド、21 レースの計画でありましたが、17 ラウンド 20 レースを開催。個人総合優勝
は波片鉄平選手(CR3W)が獲得しました。
・一般大会
「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」、
「きらら浜クリテリウム」、
「椿ヶ鼻ヒルクラム」
、「大
星山ヒルクラム」を実施。
※各大会の日程は「2022JBCF Road & Track Series レース開催スケジュール」参照
2. JBCFトラックシリーズ
① 7 月 31 日「第 56 回 JBCF 西日本トラック」(和歌山競輪場)
② 7 月 2-3 日「第 1 回トラック記録会松本大会」(松本市美鈴湖自転車競技場)
③ 8 月 20-21 日「第 53 回 JBCF 東日本トラック」(松本市美鈴湖自転車競技場)
④ 12 月 3-4 日「第 53 回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ」(西武園自転車競技場)
上記 4 大会を開催した。トラック記録会はトラック大会の普及大会として長野県自転車競技
連盟の協力で開催。④は十数年ぶりに西武園競輪場で東京都自転車競技連盟の協力で開催
3.新型コロナウイルスに対する取組み
地元自治体やスポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ協会等のガイドライン、および公益財団
法人日本自転車競技連盟(以下、JCF)からのアドバイスをもとに制定した当連盟独自の大会開
催ガイドラインを一部改定。シーズン中は収束に近づいた状況もあり、状況に合わせた対策を行
いながら大会を開催しました。
大会は原則、有観客開催とし、スタートリストやコミュニケなどは公式ウェブサイトで積極的
に情報公開を行い、密を避けるサスティナブルな運営を推進することができました。
チーム・アテンダント講習会(詳細は第6項に)のオンライン実施や ZOOM でのマネージャ
ーミーティングの実施などの新しい取組みは、受講者の負担軽減や、参加者の利便性向上となり
ました。
4.加盟登録状況
・当年度の加盟登録状況は 279 チーム、2,040 選手。前年比はチーム 101%、選手 104%となり
ました。コロナ禍による減少は底を打ち、今後はより魅力ある大会運営を継続していくことで、
当面の目標である「加盟登録者 3,000 名」を実現したいと考えております。
・大会参加者数は延べ 8,170 人(前年比 123%)となりました。新型コロナウイルスが一旦は落
ち着いたものの、医療従事者や高齢の家族がいるなど様々な理由でまだまだ大会参加を控えて
いる方がいる一方、走りたい方たちが着実に戻ってきていることが考えられます。
5.競輪公益資金補助事業
競輪の補助金を受けて、令和 4 年度の下記事業を行いました。本事業の実施により、全国組織
の連盟として、幅広い競技者に向けて日本各地で大会を開催し、日頃の修練の成果を示す場を提
供することで競技力の向上を目指し、一般社会の自転車競技に対する正しい知識と理解を深め、
自転車競技の進歩を即し普及促進を図りました。また、競技団体として、安全安心な大会運営や
より効果的な広報活動を求められることで、年々経費が嵩む中、当補助金の役割は大きく、また、
競輪補助事業をもっと広める活動にも微力ながら注力をしていきたいと考えております。。
① 4 月 16-17 日 第 56 回 JBCF 西日本ロードクラシック広島大会(広島中央森林公園)
② 6 月 18-19 日 第 56 回 JBCF 東日本ロードクラシック修善寺大会(日本サイクルスポーツセン
ター)
③ 7 月 2-3 日 第 1 回トラック記録会松本大会(松本市美鈴湖競技場)
④ 7 月 16 日 第 2 回 JBCF 石川クリテリウム(福島県石川町)
⑤ 7 月 17 日 第 20 回 JBCF 石川ロードレース(福島県石川町)
⑥ 7 月 18 日 第 1 回古殿ロードレース(福島県古殿町)
⑦ 7 月 31 日 第 56 回 JBCF 西日本トラック(和歌山競輪場)
⑧ 8 月 20-21 日 第 53 回 JBCF 東日本トラック(松本市美鈴湖競技場)
⑨ 9 月 18 日 第 2 回南魚沼クリテリウム(新潟県南魚沼市)
⑩ 9 月 19 日 第 56 回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(新潟県南魚沼市)
⑪ 12 月 3-4 日 第 53 回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ(西武園競輪場)
6.講習会
2 月 5 日、2 月 26 日、3 月 5 日、3 月 12 日、4 月 9 日 8 月 27 日に「JCF 公認チーム・アテン
ダント講習会/アンチドーピング講習会」を開催しました。Zoom(ウェブ会議サービス)利用
によるオンラインでの実施となり、受講者数は各回 60 名程度。6 回の講習会を通じて合計で 300
名以上のアテンダント登録者が生まれ、また、この開催ノウハウにより、今後、全国からの参加
がしやすくなることから、自転車競技の普及に大いに寄与することができ、非常に有意義であっ
たと考えております。
。
7.公式ガイドブック
当年は、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から作成しませんでした。
8.年間アワード
昨年はシマノの協力を得て大阪市のシマノスクエアで開催したが、今年は J プロツアー最終戦
の今治で、他のカテゴリーは最終戦のかすみがうらで行いました。
9.協賛
新たにガチンコサイクル TV が加わり、J プロツアーに大きな賞金が付きました。令和 4 年度
のオフィシャルパートナーはシマノセールス株式会社、パナソニックサイクルテック株式会社、
株式会社あさひ、一般社団法人自転車協会、株式会社パールイズミ、株式会社スポーツ IT ソリ
ューション、弱虫ペダル、ガチンコサイクル TV の 9 社、サイクルアクティブプログラムとし
て、株式会社 NIPPO、株式会社オージーケーカブト、マヴィックジャパン株式会社、井上ゴム
工業株式会社、LAP CLIP(株式会社マトリックス)、J SPORTS、PR TIME、PUPURU(株式
会社ププルインターナショナル)、POWER BAR(有限会社パワースポーツ)、LEOMO の 9 社、
合計 18 社から、ご協賛いただきました。
10.広報
・J SPORTS(株式会社ジェイ・スポーツ)
、LAP CLIP(株式会社マトリックス)に広報活動の
協力を頂きました。
・J SPORTS 番組内にて、J プロツアーのレースリザルトを放映。日本のサイクルロードレース
ファンに対して、広く J プロツアーの映像を届けることができました。
・LAP CLIP は本年も JPT 開催大会全戦において協力いただき、各クラスタのラップタイムや
順位を速報として公開。参加者やファンにとっても、大会役員や運営サイドにとっても、リアル
タイムの計測情報は、新たな観戦の魅力創出とともに、大変重要な情報となっています。
・開催した J プロツアーレースをガチンコサイクル TV でライブ配信しました。有観客開催では
ありましたが、より多くのファンに映像という形でレースの模様を伝えることができただけで
なく、YouTube コメント欄や SNS におけるファン同士の活発なコミュニケーションのきっかけ
を作ることができました。
・ガチンコサイクル TV はレース以外でも J プロツアーチームや選手の PR の場として、イベン
トを開催するなど、YouTube 配信だけでなく、リアルの場でも選手とファンとの交流ができま
した。
・昨年に引き続き YouTube チャンネルで J プロツアーのダイジェストを配信しました
以上