JBCF公式PDF表示ページ
path: files/2023/2023_business.pdf
source_url: https://jbcfroad.jp/files/2023/2023_business.pdf
local_pdf_url: /jbcf/pdf/files/files/2023/2023_business.pdf
updated_at: 2026-07-10 16:00:04
file_size: 0.89MB
status: local file exists
この領域はPDF本文から機械的に抽出したテキストです。要約や解釈ではなく、AIが公式PDFの内容を読み取りやすくするための補助情報です。
令和 5 年度 事業報告
令和 5 年1月1日から令和 5 年12月31日まで
一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟
1. JBCF ロードシリーズ
令和 5 年は新型コロナウイルスの影響が底を打ち回復の一年になると期待したが登録者数
は戻らず、厳しい一年となった。その中で明るい兆しは 10 代の登録者数が約 100 名増えて
おり、世代交代が始まっている。次世代を担う選手たちがロードレースを走る場として
JBCF を選択している。また自治体等からの開催要望が増えており、自転車競技を通じて人
と地域に貢献する理念が実を結び始めた。初開催の大会は初の鹿児島県で開催となった「鹿
屋・肝付ロードレース」、
「志布志クリテリウム」をはじめ、
「袋井掛川ロードレース」、久し
ぶりの長野県での開催となった「おんたけタイムトライアル」、「おんたけヒルクライム」、
「信州ながわまちタイムトライアル」
「信州ながわまちチームタイムトライアル」
、「しもの
せきクリテリウム」。
「新城クリテリウム」の 9 レース。特に普及大会を増えたことは、自転
車競技への理解が広がっていると考えております。
(1) J プロツアー
15 チーム①シマノレーシング、②KINAN Racing Team、③Team BRIDGESTONE Cycling、
④マトリックスパワータグ、⑤愛三工業レーシングチーム、⑥群馬グリフィンレーシング
チーム、⑦弱虫ペダルサイクリングチーム、⑧CIEL BLEU KANOYA、⑨イナーメ信濃山
形、⑩アブニールサイクリング山梨、⑪備後しまなみ eNShare、⑫Bellmare Racing Team、
⑬稲城 FIETS クラスアクト、⑭Bryton Racing Team に、大学チーム初の京都産業大学加盟
しました。
9 ラウンド、17 レースを開催し、初開催は JPT 初の九州開催となった「鹿屋・肝付ロード
レース」
、「志布志クリテリウム」、
「袋井掛川ロードレース」。連覇中のマトリックスパワー
タグを破り年間総合優勝を奪い返したのはシマノレーシング。年間個人総合優勝は安定し
た強さを発揮し、後半は優勝を重ねた中井唯晶選手(シマノレーシング)。個人チームとも
にシマノレーシングが獲得しました。
(2) J エリートツアー
41 レースの計画であったが、台風の影響による交通機関の麻痺より日本 CSC ロードレー
ス DAY1 が中止となり、40 レースが開催された。個人総合優勝は日本一有名なアマチュア
レーサー高岡亮寛選手(Roppongi Express)が獲得しました。
(3) J フェミニンツアー
36 レースが開催され、個人総合優勝は大堀博美選手(MOPS)が獲得しました
(4) J ユースツアー
31 レースが開催され個人総合優勝は Y1(U17)では平山雷斗選手(中部大学第一高等学校)
が、Y2(U15)では飯干智章選手(VC FUKUOKA DEVELPOPMENT TEAM)が獲得し
ました。
(5) J マスターズツアー
33 レースを開催。個人総合優勝は SANDU Inut 選手(LT United Cycling Team)が獲得
しました。
(6) 一般大会
「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」、「きらら浜クリテリウム」、「椿ヶ鼻ヒルクラム」、
「大星山ヒルクラム」、「セオフェス」を実施。
※ 各大会の日程は「2023JBCF Road & Track Series レース開催スケジュール」参照
2. JBCFトラックシリーズ
① 6 月 25 日「第 57 回 JBCF 西日本トラック」(岸和田競輪場)
② 7 月 29-30 日「第 54 回 JBCF 東日本トラック」(松本市美鈴湖自転車競技場)
③ 10 月 7-8 日「第 54 回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ」(西武園自転車競
技場)
上記 3 大会を開催した。③は西武園競輪場で東京都自転車競技連盟の協力で開催
3. 加盟登録状況
当年度の加盟登録状況は 279 チーム、1,961 選手。前年比はチーム 100%、選手 96%とな
りましたが、10 代の登録者が増えている明るい兆しがあります。今後は開催地と連携し、
より魅力ある大会運営を実現していくことで、当面の目標である「加盟登録者 3,000 名」を
実現したいと考えております。
大会参加者数は延べ 9,185 人(前年比 112%)となりました。大会数が増えたことと併せて
ヘビーユーザーが戻り一人当たりの参加レース数が増えていると考えられます。
4. 競輪公益資金補助事業
競輪の補助金を受けて、令和 5 年度の下記事業を行いました。本事業の実施により、全国組織
の連盟として、幅広い競技者に向けて日本各地で大会を開催し、日頃の修練の成果を示す場を提
供することで競技力の向上を目指し、一般社会の自転車競技に対する正しい知識と理解を深め、
自転車競技の進歩を即し普及促進を図りました。また、競技団体として、安全安心な大会運営や
より効果的な広報活動を求められること、インフレによる資材、輸送費をはじめとしたあらゆる
経費が嵩む中、当補助金の役割は大きく、また、競輪補助事業をもっと広める活動にも微力なが
ら注力をしていきたいと考えております。
① 4 月 15-16 日 第 57 回 JBCF 西日本ロードクラシック播磨中央公園大会(播磨中央公園)
② 4 月 29-30 日 第 57 回 JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会(群馬サイクルスポーツセン
ター)
③ 6 月 25 日 第 57 回 JBCF 西日本トラック(岸和田競輪場)
④ 7 月 15 日 第 3 回 JBCF 石川クリテリウム(福島県石川町)
⑤ 7 月 16 日 第 21 回 JBCF 石川ロードレース(福島県石川町)
⑥ 7 月 29-30 日 第 54 回 JBCF 東日本トラック(松本市美鈴湖競技場)
⑦ 9 月 17 日 第 3 回南魚沼クリテリウム(新潟県南魚沼市)
⑧ 9 月 18 日 第 57 回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(新潟県南魚沼市)
⑨ 10 月 7-8 日 第 54 回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ(西武園競輪場)
5. 講習会
1 月 21 日、2 月 4 日、2 月 18 日、3 月 11 日、3 月 18 日に「JCF 公認チーム・アテンダン
ト講習会/アンチドーピング講習会」を開催しました。Zoom(ウェブ会議サービス)利用
によるオンラインでの実施となり、受講者数は各回 60 名程度。5 回の講習会を通じて合計
で約 300 名のアテンダント登録者が生まれ、また、この開催ノウハウにより、今後、全国
からの参加がしやすくなることから、自転車競技の普及に大いに寄与することができ、非
常に有意義であったと考えております。
6. 公式ガイドブック
当年は、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から作成しませんでした。
7. 年間アワード
昨年はシマノの協力を得て大阪市のシマノスクエアで開催したが、今年は J プロツアー最
終戦のかすみがうら大会で全てのカテゴリーを行いました。
8. 協賛
昨年から加わったガチンコサイクル TV による J プロツアーへの賞金は継続。令和 5 年度
のオフィシャルパートナーはシマノセールス株式会社、パナソニックサイクルテック株式
会社、株式会社あさひ、一般社団法人自転車協会、株式会社パールイズミ、弱虫ペダル、ガ
チンコサイクル TV、株式会社オージーケーカブトの 8 社、サイクルアクティブプログラム
として、株式会社 NIPPO、マヴィックジャパン株式会社、井上ゴム工業株式会社、LAP CLIP
(株式会社マトリックス)、J SPORTS、PR TIME、PUPURU(株式会社ププルインターナ
ショナル)
、POWER BAR(有限会社パワースポーツ)、LEOMO、メルセデスベンツジャパ
ンの 10 社、合計 18 社から、ご協賛いただきました。
9. 広報
J SPORTS(株式会社ジェイ・スポーツ)、LAP CLIP(株式会社マトリックス)に広報活動
の協力を頂きました。
J SPORTS 番組内にて、J プロツアーのレースリザルトを放映。日本のサイクルロードレー
スファンに対して、広く J プロツアーの映像を届けることができました。
LAP CLIP は本年も JPT 開催大会全戦において協力いただき、各クラスタのラップタイム
や順位を速報として公開。参加者やファンにとっても、大会役員や運営サイドにとっても、
リアルタイムの計測情報は、新たな観戦の魅力創出とともに、大変重要な情報となってい
ます。
開催した J プロツアーレースをガチンコサイクル TV でライブ配信。より多くのファンに
映像という形でレースの模様を伝えることができただけでなく、YouTube コメント欄や
SNS におけるファン同士の活発なコミュニケーションのきっかけを作ることができました。
ガチンコサイクル TV はレース以外でも J プロツアーチームや選手の PR の場としてイベ
ントを開催するなど、YouTube 配信だけでなく、リアルの場でも選手とファンとの交流が
できました。
昨年に引き続き YouTube チャンネルで J プロツアーのダイジェストを配信しました。
以上